住宅保険の選び方 一戸建の場合 -2
火災、落雷、破裂・爆発は通常、基本補償とされているようですが、風災・雹災・雪災や水災などは不要と見做される地域が少なくないでしょう。また、水濡れは主として集合住宅におけるトラブルだと思われます。
現在では、このように補償を網羅したパッケージ型よりも、
補償を自由に選択できる「自由設計型」の住宅保険が登場
してきています。必要としない補償を外すことで、保険料負担をパッケージ型よりも大幅に減らすことができます。さらに、家財も“仕分け”してその補償を減額すれば、さらに経済的です。また、そのようにして節約した分によって地震保険をセットにすれば、さらに安心が膨らみます。
トップページ
(C) 2013 住宅保険の比較と選び方|住宅保険の相場価格は?